★柴犬に学ぶ🐕気持ちの切り替え方

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はじめまして、キャリアコンサルタントの、すあまと申します😊
「これから、日々の気づきや愛犬との暮らしについて書いていきます。まずは、柴犬🐕に教えられた“気持ちの切り替え方”のお話から始めたいと思います。」

記念すべき1回目の記事でお届けするのは、「柴犬に学ぶ🐕気持ちの切り替え方」についてです。

誰でも仕事などで失敗したり、上司に叱責されたり、またプライベートで嫌なことがあった時は、気持ちが鬱々して、気分が落ち込んでしまいますよね。
私も仕事で失敗して落ち込み、目をつぶるとその光景を思い出して全く眠れなかったことがありました。

そんな私が、我が家の柴犬から、「落ち込んだ気分の切り替え方」を教えてもらったので、そのお話をしたいと思います。

「柴犬に学ぶ、気持ちの切り替え方」
仕事で失敗して落ち込んだ気分を引きづったまま、私は翌日に我が家の柴犬の散歩にでかけました。その散歩中になんとなくボ~ッと柴犬を眺めていると、柴犬は一生懸命草の匂いをかいだり、興味がある対象物に一目散に走っていったり、ただ目の前の事に夢中になっている…。その姿を見て、私はふと思ったのです。
「柴犬は過去を後悔することもなく、将来を憂うこともない。常に今この瞬間が全てなんだ」、そう思ったら、なんだかクヨクヨ考えている時間が無駄なことのように思えてきたのです。クヨクヨ落ち込んでいたら、柴犬のように、今という瞬間が楽しめないですもんね☺️

「嫌な気持ちは引きずらない!伝える勇気も大事」
この話とはまた別な話になりますが、以前の会社の同僚と久しぶりに会ったのですが、なんだか雰囲気が暗いのです。
どうしたのかと尋ねたところ、新しく上司になった人が、朝のミーティング時に、みんなの前でわざと叱責するため、週末も会社のことを考えてしまい、日曜日の夜は更に憂鬱😰になってしまうとのことでした。

その話を聞いて私が同僚に「そんな上司のために大切な時間を費やすのはもったいない。その状態が続くようなら、上司に胸の内を伝えるべき。その時は、相手からどう思われてもかまわないという覚悟を持たないとね」と伝えました。

「私自身の経験」
私も昔、仕事を教えてくれた人がかなり厳しく、ずっと怖いと思っていました😥。でもキャパがない私は長くは耐えられず、ある日、思い切って直球で「怖いんです」と伝えたのです。その人は逆に自分が怖いと思われていたことに驚いていました。その人自身は、怖くしているつもりはなかったそうです。でも、伝えたことで教え方も変わってきて、関係が悪くなることもなく、どちらかというと、打ち解けた感じになりました😶。

誰もがそうなるとは思いませんが、でも自分が嫌な思いをしていることのために、自分の大切な時間を費やすのはもったいないと思うのです。
伝えることは勇気がいりますが、ずっと重い気持ちを抱えているよりは、ずっとましです。
ただ伝える時は、相手にどう思われてもかまわないという覚悟は必要だと思うんですよね。
その覚悟がなく、相手に悪く思われたくない、なんて思っていたら、結局何も言えませんからね👍

「まとめ」
ということで、柴犬に始まり話が長くなってしまいましたが、誰でも気分が落ち込むことはあります。
でもクヨクヨを引きずっていたら、今という瞬間が楽しめなくなってしまいます。それはとてももったいないことだと柴犬に教えてもらったので、今回シェアさせて頂きました😊

では、またあした👋

専門家として、私も参加しています - ボイスマルシェ 電話カウンセリング

 

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