こんにちは!
今回のテーマは「柴犬も🐕人も👬縁でつながっている」です。
私は、もともとペットと暮らしたこともなく、特に一緒に暮らしたいと思ったこともありませんでした。でも、そんな私が柴犬を育てることになったのは、友人のひと言がきっかけでした。
「育てた経験がないせいか、なんか母性が足りない気がする。犬でも育ててみたら? 何か変わるかもよ!」😶
そんなふうに言われ、ちょうどコロナ禍で在宅勤務をしていたこともあり、なんとなく気になってしまいました。
それで、柴犬のブリーダーのもとへ見に行ってみることに。
なぜ柴犬を選んだかと言えば……一番手頃だったからです。。😅
でも、実は私、犬のことを本当に何も知らなくて、「犬ってみんな同じ顔してるんじゃないの?」 なんて思っていたほどの初心者でした💦
目次(押すとジャンプするよ)
🐕 最初は白柴の女の子がいいと思っていた
初めての犬舎は、見るものすべてが新鮮!
そんな中、ブリーダーが手のひらに乗るほど小さな白い柴犬と、茶色の柴犬を連れてきてくれました。
白い柴犬は豆柴の女の子、茶色の柴犬は普通の柴犬の男の子。
白柴の女の子は、まるで白い小熊みたいに可愛くて「この子がいいなぁ」と思ったのですが……
💰 値段が高い……!
なかなか決心がつかず、迷っていると、茶色の男の子が首元をペロペロと舐めてきました。
「この子、なんか懐いてくれそう……?」
男の子は普通の柴犬なので、白柴よりは手頃な価格。一日考えに考えた結果、「この子にしよう!」と決めたのです✨
🍀 茶色い柴犬を選んだのも、きっと縁
今でも、犬舎で見た白柴の女の子を思い出すことがあります。
でも、そう思っても、やっぱりご縁がなかったんですよね。
世の中にはたくさんの犬がいるのに、今、我が家にいるのはこの子。
それは、やっぱり 縁 だったんだと思います。
自分が「この子がいいな」と思っても、ご縁がなければ一緒にはなれない。
なんだか不思議ですよね😊
🤝 人の出会いも縁
人の出会いも、同じですよね。
世界には何十億もの人がいるのに、学校や会社で関わるのはその中のほんの一部。
さらに恋愛する相手はもっと絞られ、結婚する相手はたった一人。
そう考えると、結婚までたどり着くご縁って、本当に深いものだと思いませんか?
逆に、自分がどんなに望んでも、関わることができない人もいます。
それは、やっぱり 縁がない ということなんですよね。
🌱 まとめ
でも、出会ったご縁と、その結果は別のもの。
その縁をどんな形にしていくのかは、自分次第。
悪い縁もあるけれど、それをどうするかもまた、自分次第なんですよね。
それでは、また次回👋
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