5回目となる今回は、類は友と柴犬を呼ぶというお話をしたいと思います。
①犬について何も知らなかった🐕
柴犬を迎えるまで、私は犬の知識ゼロ。まさに未知の世界への挑戦でした。
詳細については、また別のブログでお話させて頂きますが、とにかく犬を育てることは、私にとってはめちゃくちゃ大変でした😵💫💦
そんな我が家の柴犬も4歳なのですが、子犬の頃にあまり可愛がってあげなかったかも・・と、少しばかり後悔することもありますが・・😞
②柴犬の行動が私と似てる？！
犬も私もおっかなびっくりでスタートした散歩も、今はもちろん普通に行けるようになりましたが、散歩に慣れてくると、柴犬があっちで草をクンクン、こっちでクンクン、と道を歩いていても右に左に動き回って制御が効かない。後ろから自転車がきたら危ないし、なんでこんなにフラフラ動くんだ！とイライラ😡していた私ですが・・。
③フラフラする行動が似ている😶
実はそんな柴犬に腹を立てながらも、私自身も友人や同僚から、なんでそんなにフラフラ歩くの⁈よくと言われていたのです。。確かに道を歩いていて、あんな店がある！こんな店もある！とか、あっ、あれは美味しそうだ！と思うと、人と一緒にいても吸い込まれるように、興味のある方に行ってしまうのです😓
なんだか私と同じだな・・と柴犬にイライラしながらも、思っていた私でした。
④フリーダムなところも似ている
似ているのはフラフラだけではありません。
超絶人懐っこく、かまってちゃんではありますが、ベタベタすることはありません。が・・とにかくフリーダムで、私は振り回されっぱなしです💦
柴犬の性質もあるかもしれませんが、やはり何か似てる感じが否めない。そう、私もフリーダムだと、本当によく言われるのです🫢
ペットも人間と同じように似たもの同士「類は友を呼ぶ」んですね。
⑤もちろん人間関係も「類は友を呼ぶ」だけど・・
友人でも似たもの同士、とよく言われるように、やはり考え方が似てる人同士は引き合いますよね。この場合はわかりやすく、まさに類が友を呼んでます。でも逆に、全く考えが違う人同士でも引き合う事があります。恋愛で例えると、貢ぐ人と貢がせる人。この場合は共依存であり、やはり逆ですが引き合うということは似たもの同士なのです。
まとめ
「類は友を呼ぶ」は、友人関係や恋愛だけでなく、社会全体にも当てはまります。
だからこそ、私たち一人ひとりが変われば、社会も少しずつ変わっていくはず。
「類は友を呼ぶ」なら、より良い未来を引き寄せられるように、自分の在り方を見つめ直してみるのも大切ですね😊！
では、また次回👋
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