★🐕柴犬育ては子育ての疑似体験⁈

今日のつぶやきブログ

こんにちは!
今回のテーマは 「柴犬育ては子育ての疑似体験⁈」 です。
柴犬を育てることで、お母さんたちの子育ての大変さが少しわかった気がするので、今回そのお話をしたいと思います。

子犬時代、自分の時間がほとんどなかった

我が家の柴犬がまだ子犬だった頃、ご飯のカリカリを用意する音がするだけで、寝ていても飛び起きて欲しがるほどでした。私が食べているものにも興味津々で、じっと見つめてくるので、ゆっくりご飯を食べることもできず…いつもお腹が空いていました😅

一人になるとクンクン鳴き始めるので、シャワーもカラスの行水のように急いで済ませ、お風呂にゆっくり浸かるなんて夢のまた夢。昼間は比較的おとなしく寝ているのに、夜になると覚醒して走り回り、手がつけられないこともしばしば。初めてのことばかりで、毎日ヘトヘトになっていました。

私の不注意で乾燥剤を誤飲させてしまった😱

生後3か月頃、買った雑誌から落ちた乾燥剤を、子犬がパクッと食べてしまいました😱💦
パニックになりながらも、すぐに動物病院に電話し、急いで連れて行って胃洗浄と注射の処置をしてもらいました。

処置が終わった後、子犬はぐったりしていて…「私の不注意のせいで…」と申し訳ない気持ちでいっぱいに😢
この経験をきっかけに、それ以降 誤飲には細心の注意を払うようになりました

小さな子供を育てるお母さんの気持ちが少しわかったかも…

私は子供がいなかったため、それまで 小さい子供を育てるお母さんの大変さ をよく理解していませんでした。

でも、子犬を育てる大変さを経験してみて、 育児ノイローゼになるお母さんの気持ちが少しわかった気がします💦
子犬は周りから見れば可愛くて、散歩中も「可愛い~💗」とよく声をかけられました。でも、当時の私は 育てることで精一杯で、可愛いと思う余裕すらないことが多々あった のです。

そんなとき、「小さい子供を育てているお母さんたちも、きっと同じ気持ちになるんだろうな…」と思うようになりました。
私は子犬1匹でパニックになっていたのに、 人間の子供を育てているお母さんたちって本当にすごい…! と心から尊敬するようになりました。

まとめ

今振り返ると、子犬時代は本当に色々なことがありました。でも、ひとつだけ 後悔 していることがあります。
それは… 「もっと子犬時代を可愛いと思える余裕があればよかったな」 ということ😓
子犬の時期は本当に短く、あっという間に成犬になってしまいました。
これはきっと、子育てを終えたお母さんたちも感じることなのかもしれませんね。

それでは、また次回👋

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